地域福祉

被災地発支え合い活動事例集「豪雨ニモマケズ」

平成30年7月豪雨災害において、倉敷市社会福祉協議会に配置された生活支援コーディネーターは「今だからこその地域支援」を合言葉に、それぞれの被災地区を担当し、「情報」・「居場所」・「支援」・「支え合い意識」をつなぐなかで、これまで地域が培った「なじみの関係性」や「地域愛」から生まれた、多くの「お互いさま」が「支え合い」に広がる場面に数多く出会いました。

 この「被災発支え合い活動事例集『豪雨ニモマケズ』」はそのような支え合い活動の取り組みや地域で活躍する支援者「支えびと(ささえびと)」を紹介する情報等をまとめたものです。

 災害だけでなく、多くの地域が抱えている課題解決の糸口にもなる、支え合い活動や元気な地域づくりの実現に向け、この事例集をご活用ください。

※「豪雨ニモマケズ」全ページ20190322083550-0001

1 表紙
2 もくじ
はじめに
4 地域のチカラ
5 被災地発支え合い活動事例紹介
6 支え合いのチカラ
7 生活支援コーディネーターがつなぎます
8 裏表紙