第4回オレンジボランティア養成講座
～認知症になっても安心して下らせる地域を目指して～

【日時】
12月10日（木）19：30-21：00
【場所】
ぶどうの家BRANCH
（倉敷市真備町辻田197）
※参加費は無料（ZOOM参加も可能）
※コロナ感染症対策のため人数を制限しています。
【講演】
西日本豪雨災害を経験された中本昭彦さんのご夫婦の場合※松本竜己さんとの対談もあります。
【内容】
先月、第3回のオレンジボランティア養成講座では、松本竜己さんのお話（認知症のお母さんとそのご家族の被災される前後も含めた介護体験）を大きな感動を持って聞きました。その後、みなさんから、前回聞けなかった中本さんの介護体験も来てみたいと要望が寄せられ、その第2弾を企画しました。松本さん、中本さんの家族対談も予定しています。
【申込・問い合わせ】
ぶどうの家BRANCH
086-697-5255

認知症は誰にでもなる可能性のある病気です
2025年（令和5年）には約5人に1人が認知症になると推定されています。大切な家族の誰かが認知症になり介護が必要になった時に、そして、そこで災害に見舞われたりしたときの、本人や家族の戸惑いや混乱は私たちの想像を越えます。そのことを乗り越え、さきに歩んでいるご家族のお話から、ボランティアやサポーターの役割には何があるのか、一緒に考えてみましょう。

オレンジボランティアとは
認知症について正しく理解し、認知症やその家族を温かく見守る地域の応援者です。