平成30年7月豪雨災害(倉敷市真備地区)における被災者見守り・相談支援等事業報告書2024
2024年7月14日
本会では、平成30年7月豪雨災害による被災者支援のために、倉敷市から事業を受託し、「倉敷市真備支え合いセンター」を設置し、被災者の見守りや相談支援等を行ってきました。
事業開始当初は何もわからない状況の中で、多くの支援や助言をいただきながら、これまで手探りで事業を作り上げてきました。
そして、この度、本会がこれまで取り組んできた活動内容や大切にしてきた思い、具体的に支援してきた事例について報告書としてまとめました。
この報告書が、今後の浸水被害における支援活動の一助になればと願っております。
1章はじめに・2章平成30年7月豪雨による真備地区の被災状況
3章倉敷市の見守り支援事業の特徴・機能(災害ケースマネジメント)