地域福祉

『通いの場』(ふれあいサロン・カフェ・集いの場)

『通いの場』ガイドブック

 住民同士が、気軽に集い、一緒になって交流する『通いの場』は、「歩いて通う」、「心が通う」、「情報が通う」、「意識が通う」など、これからの支え合いの地域づくりを推進するうえで、大きな可能性を持っています。
 この度、倉敷市内の『通いの場』の実態調査を行い、その効果や機能、活動内容等について紹介する『通いの場』ガイドブックが完成しました。
 より多くの方に『通いの場』の魅力を知っていただき、「つながり」「地域の支え合い」「健康寿命の延伸」をわがまちみんなで、大きく広げていきたいと思います。

『通いの場』ガイドブック(電子版)

 

『通いの場』通信

 生活支援コーディネーターが中心となり、「支えあいの地域づくり」の大きな効果や役割を果たす、『通いの場』の把握と情報発信を目的として、通信を発行しています。通いの場通信vol4
 
 ・通いの場通信vol1
 
 ・通いの場通信vol2
 
 ・通いの場通信vol3
 
 ・通いの場通信vol4

 

ふれあいサロンとは

いつまでも住み慣れた地域で仲間に囲まれて、いきいきと安心して暮らしていける、そんな地域づくりを目指して「ふれあいサロン活動」を推進しています。
歩いて行ける場所で定期的に集い、閉じこもりやねたきり・認知症の予防を目的に世間話をしたり、健康体操やゲームなどを住民が主体的に企画運営するのがこのサロン活動です。
サロンの特徴は「参加者全員がスタッフ!」ということです。してあげる、してもらうの関係ではなく、みんなが気軽に集える場、そんなサロン活動が広がっています。

ふれあいサロンの7つの効果

1.楽しさ・生きがい・社会参加

「ふれあいサロン」では、虚弱高齢者や障がい者等の参加者も、単にお客様ではなく、集まった一人ひとりが主役となって運営に関わり、各参加者にとって生きがいや社会参加意欲を高める場となります。

2.仲間づくり、人と人との絆の広がり

「ふれあいサロン」があれば、同じ世代の人やボランティアなど、地域社会の様々な人とふれあいうことができ、自分が社会にとって必要な存在であるという認識や、人と人との絆を広めていくことができます。

3.閉じこもり防止で、社会生活が豊かに

「ふれあいサロン」に出かける機会が増えれば、人と会い、談笑することによって、認知症等の要因となる閉じこもりの防止につながります。また、歌や踊り、ゲームといった様々なレクリエーションで楽しい時間を過ごすことは、参加者の社会生活を豊かにしていくことになります。

4.健康づくりと福祉意識の向上

「ふれあいサロン」に、血圧測定や簡単なリハビリ体操のプログラムを組み入れることで、参加者自身が健康管理や栄養について考える習慣がつきます。また、活動に関わることにより、誰もが住み慣れた地域で「共に支え合って生きる」福祉の視点を自然なかたちで身につけられます。

5.支援を必要とする人の生活ニーズの把握・発見

「ふれあいサロン」での交流により、参加者の生活上の困りごとなどを自然なかたちで把握することができます。また本人も気づかないような潜在化した生活ニーズの早期発見にもつながります。

6.自立した日常生活に必要な情報提供、情報交換の場

「ふれあいサロン」での交流の中で、福祉や介護サービスの情報など、参加者の自立した日常生活に必要な様々な情報を提供・交換することができます。また福祉サービスが必要となった場合にも、迅速な支援がおこなえます。

7.地域における見守り、支えあいのネットワークへ

「ふれあいサロン」を通して、住民自らが様々な地域福祉活動に参加することで、互いに助けあい支えあう意識が芽生え、地域における見守り・支え あいのネットワークへとつながっていきます。これが「ふれあいサロン」の大きな魅力です。

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